操作マニュアル
Mitasu for Home の使い方ガイドです。左のカテゴリから知りたい操作を選び、各項目を開くと手順とキャプチャが表示されます。
はじめに
インストール直後から使えます。まずはプランを知り、商品ページにブロックを1回置くところまでを案内します。
インストールすると何が起きる?
インストールすると、商品情報を保存する場所が自動で用意されます。最初に開いたときだけ準備の画面が表示され、進み具合がバーで見えます。準備は数十秒で終わり、その間は画面を閉じずにお待ちください。
- 準備が終わると、ダッシュボードが表示されます。
- セットアップガイドの手順に沿って進めます。
- サンプルを入れて、すぐに動きを確かめることもできます。
プランと無料トライアル
基本機能(寸法シート・素材と仕上げ・組立と配送・Q&A)はずっと無料です。部屋置き実例・セット・実感投票・実感まとめと、一括の割り当て・CSV取り込み・返品データの分析は Pro(月額 $12.99 / 年額 $129.99)になります。
インストール初日から30日間、Proをそのまま無料で試せます。期間が終わると自動でFreeに戻り、勝手に課金されることはありません。
プランの切り替えは「料金プラン」の画面だけで行います。ダッシュボードや設定に出るプランの表示は現在の契約を知らせるもので、変更はいつでもこのページからです。
商品ページにブロックを設置する
テーマエディタで、商品ページに App Block(アプリブロック)「寸法と商品情報」を1回追加します。以後は割り当てた内容が自動で表示され、毎回の設定は不要です。
- 「オンラインストア → テーマ → カスタマイズ」を開きます。
- 商品ページのテンプレートを選びます。
- 「ブロックを追加 → 寸法と商品情報」を選び、位置を決めて保存します。
ブロックの設定では、商品ページに直接置く(インライン)か、ボタンから開くポップアップにするか、各項目をタブで切り替えるか縦に積むかを選べます。配色はストアのブランドカラーになじみます。中身が空の項目は自動で表示されません。
表示する項目と並びを設定する
「設定 → 表示する項目と並び順」では、商品ページに表示する項目をドラッグして順番を入れ替えたり、項目ごとに表示・非表示を切り替えたり、見出しの名称を変えたりできます。
同じ画面で、搬入チェックの基準(ドアの幅、70 / 76 / 80 / 90cm)と、返品データの取り込みや推移グラフで使う週の始まりも選べます。
同じ設定画面には「再チェック」もあります。商品ページの表示がおかしいと感じたときは、まずこれを実行してください。アプリの状態が確認され、足りない設定があれば自動で修復されます。
ダッシュボードの読み方
最初に開く画面です。「いま何が足りないか」と「次に何をすればいいか」だけを見られるように作ってあります。
充実度・セットアップガイド・要対応
上段の数字は情報の充実度です。全商品のうち、寸法シートや素材などが割り当て済みの商品がどれだけあるかを機能ごとに示します。100%を目指す必要はありません — 扱っていない機能は設定でオフにすれば、充実度の計算からも外れます。
セットアップガイドは3ステップ(使う機能を選ぶ/テンプレートを作る/商品に割り当てる)で、実際の状態から自動でチェックが付きます。押していない手順が残っている間だけ表示され、終われば消えます。
要対応(Pro)は、お客様の実感投票が「思ったより硬い」「写真より暗い」などに偏っている商品の件数です。説明文や写真を見直す候補として使ってください。
寸法シート
家具の寸法をまとめる中心の機能です。寸法シートを作り、寸法図と梱包サイズ、そして「家に入るか」を確かめる搬入チェックまでを商品ページに出します。
寸法シートを作成する(カテゴリーと行) Free
寸法シートは、家具のカテゴリーを選んで作る再利用テンプレートです。ソファ・テーブル・デスク・椅子・ベッド・マットレス・寝具・枕・棚・ラグ・カーテン・照明・キッチン用品の13カテゴリーがあり、選んだカテゴリーに合った寸法の列(幅・奥行・高さ・座面高など)だけが表示されます。すぐ使える45種類の既製テンプレートから始めることもできます(キッチン用品はテンプレートなし・表のみ)。
- 「寸法シート」を開き、新規作成を選びます。
- カテゴリーを選ぶか、近い既製テンプレートを選びます。
- 寸法の異なるバリエーションを行として並べ、数値を入れて保存します。「標準の寸法を入れる」を押すと、そのカテゴリーの一般的な寸法が下書きとして入ります。
- 保存したら、商品編集ページから商品に割り当てます。
商品のタイトルや説明文に幅×奥行×高さが書かれている場合は、その数値とカテゴリーの候補を自動で読み取って下書きにできます(AIではなく、決まった書式を読む処理です)。
寸法図はカテゴリーごとに用意されています Free
カテゴリーを選ぶと、そのカテゴリーの家具のイラストに幅・高さ・奥行の矢印を重ねた寸法図が商品ページに表示されます。自分で図を用意する必要はありません。
図の中の A・B・C の記号は寸法表の列見出しと対応しているので、どの数値がどこの寸法かがひと目でわかります。寸法を書き込んだ商品写真があるなら、寸法シートに自分の画像を指定してその図の代わりに表示できます。
梱包サイズと搬入チェック Free
寸法シートには、届く荷物の梱包サイズ(個口ごとの幅・奥行・高さ)も入れられます。ここを入れると、商品ページに「お届け時の梱包と搬入」の欄が増え、お客様が自宅の入口の幅を入れて搬入チェックができるようになります。
判定は、荷物のいちばん小さい辺に2cmの余裕を足した「通すのに必要な幅」と、入力された経路の幅を比べるだけの単純な計算です。ドアのほかに、廊下の曲がり角・エレベーター・階段・車の積み込みも、経路に応じて必要な分だけ質問が出ます。
この判定はお客様のブラウザの中だけで行われ、入力した数値がどこかに送られることはありません。あくまで参考値である旨も画面に明記されます。
なお、いちばん大きい荷物でも設定の「ドア幅の基準」(既定 70cm・76/80/90cm から選択)を通る場合は、質問は表示されず「宅配便サイズです」という1行だけになります。梱包サイズを入れていない商品では、この欄自体が出ません。
単位について(入力=設定の単位・店頭は自動) Free
管理画面での入力単位は、設定の「デフォルト単位」に従います。ストアの国に応じて自動で決まり(USはinch、それ以外はcmが既定)、設定でいつでも変更できます。どちらを選んでも保存される値は内部で常にcmに統一されるので、あとから単位を変えてもデータが壊れません。
商品ページでは、お客様がいる国に応じてcmとinchが自動で切り替わり(US・カナダはinch、それ以外はcm)、お客様自身が切り替えることもできます。ストアの入力単位が店頭の表示を変えることはありません。
素材と仕上げ
「どこが何でできていて、どんな触り心地か」をまとめる機能です。部位ごとに素材と仕上げを選び、硬さ・耐荷重・お手入れ・認証まで1つのテンプレートにまとめられます。無料で使えます。
素材と仕上げのテンプレートを作る Free
素材と仕上げは、商品に割り当てて使い回せるテンプレートです。1か所直すと、割り当てている全商品に反映されます。
- 部位ごとの素材と仕上げ:脚・天板・張り地など10部位に、26種類の素材と10種類の仕上げを組み合わせて登録します。
- 硬さ:1(柔らかい)〜5(硬い)の5段階。
- 耐荷重:kgで登録します。
- お手入れ:拭き方・オイル・直射日光・フェルト脚など16種類から選ぶと、家具向けのアイコン付きで表示されます。
- 認証:GREENGUARDやOEKO-TEXなど11種類。
素材名は英語の正式名で保存され、お客様の言語に合わせて表示時に翻訳されます。日本語で登録しても、英語のお客様には英語で表示されます。
- 「素材・仕上げ」を開き、新しいテンプレートを追加します。
- 部位・素材・仕上げ・硬さ・耐荷重・お手入れ・認証を登録します。
- 保存したら、商品編集ページから商品に割り当てます。
商品への割り当てと、この商品だけの変更
作ったテンプレートは、商品の編集ページから割り当てて使います。寸法シート・素材と仕上げ・組立情報・配送情報・Q&A・部屋置き実例・セットを、それぞれ選ぶだけです。保存すると商品ページにすぐ反映されます。
基本は同じテンプレートを使い続けながら、特定の1商品だけ内容を変えたいときは上書きを使います。その商品だけが独自の内容になり、テンプレート本体や他の商品には影響しません。あとからテンプレートを更新しても、上書きした商品はその内容を保ち続けます。
1枚の寸法シートを複数の商品で共有しているときは、商品編集の「この商品で表示するサイズ」で、その商品が売っているサイズだけを、その商品のバリエーション名で表示できます。数値はシートのまま共有されるので、シートを直せば全商品に反映されます。
複数の商品にまとめて割り当てたいときは「割り当て・解除」(Pro)を使います。選んだ項目だけが置き換わり、選ばなかった項目の既存の割り当てはそのまま残ります。
組立・配送テンプレート
「組み立てが要るのか」「いつ、どうやって届くのか」を答える機能です。組立情報と配送情報は別々のテンプレートとして作り、商品に割り当てて使い回します。無料で使えます。
組立情報のテンプレートを作る Free
組立情報には、組み立ての要否・目安時間・必要な人数・使う工具・説明書のリンクを登録します。よくある組み立て方は8種類のプリセットから1タップで入れられるので、ゼロから書く必要はありません。
工具は決められたコード(六角レンチ・プラスドライバーなど)として保存され、お客様の言語に合わせて表示時に翻訳されます。一覧にない工具は入力した文字がそのまま表示されます。
- 「組立情報」を開き、新しいテンプレートを追加します。
- プリセットを選ぶか、要否・時間・人数・工具を自分で入れます。
- 保存したら、商品編集ページから商品に割り当てます。
配送情報のテンプレートを作る Free
配送情報には、配送方法・設置の有無・階段対応・お届けまでの目安日数と、自由に書ける配送メモを登録します。よくある配送条件は5種類のプリセットから選べます。
配送メモは数値や区分とは別の項目として保存されているので、Translate & Adapt でそのままの文章として翻訳できます。翻訳のためにJSONを手で書き換える必要はありません。
この商品だけ組立・配送を調整する Free
商品の編集ページでテンプレートを割り当てると、その内容がその場で編集できる形で表示されます。値を書き換えると、テンプレートと違うところだけがその商品の調整として保存されます。テンプレートと同じ値に戻せば、調整は自動的に消えます。
テンプレート自体を作ったり編集したりするのは「組立情報」「配送情報」の画面です。商品ページ側では、割り当てと、その商品だけの微調整に集中できます。
Q&Aライブラリを作る Free
Q&Aライブラリは、よくある質問と回答を一度登録しておき、複数の商品に割り当てて使い回せる機能です。1商品につき最大10件まで割り当てられます。
- 「Q&Aライブラリ」を開き、新しいQ&Aを追加します。
- 質問と回答を入力して保存します。
- 商品編集ページから商品に割り当てます(最大10件)。
実感投票とPro機能
写真と数字だけでは伝わらない「実際に置いてみてどうか」を補う機能群です。部屋置き実例・セット・実感投票・実感まとめはいずれも Pro に含まれます。
部屋置き実例を登録する Pro
部屋置き実例は、実際の部屋に置いた写真に、部屋の種類・広さ(m²)・ひとことメモを添えた再利用テンプレートです。「6畳に置くと大きすぎないか」という不安に、実物の写真で答えられます。
1商品につき最大4件まで割り当てられます。商品ページでは横スクロールで見比べられ、写真はタップで拡大できます。
セット(部屋を完成させる)を作る Pro
セットは、一緒に使うと部屋がまとまる組み合わせを提案する機能です。1つのセットには最大6点の商品を登録でき、1商品には最大4つのセットを割り当てられます。商品ページでは「部屋を完成させる」として表示されます。
実感投票(硬さ・色味・組立) Pro
商品ページで、実際に使っているお客様が3つの軸を1タップで投票できます。
- 硬さ:柔らかめ / ちょうどよい / 硬め
- 色味:写真より明るい / 写真どおり / 写真より暗い
- 組立:かんたん / ふつう / 大変
投票は匿名で、集計される件数だけが保存されます。氏名や注文情報などの個人情報は一切保存されません。同じ端末からは、1商品の1つの軸につき1回だけ投票できます。
実感まとめが表示される条件 Pro
投票が集まると、「説明どおりの座り心地」のような実感まとめのバッジが商品ページに表示されます。表示されるのは、その軸に5件以上(初期値。テーマエディターのブロック設定で1〜30件に変更可)の投票があり、かつ傾向がはっきり片側に寄っている場合だけです。判断できるだけの材料がないときは、あいまいな表示を出さずに何も表示しません。
投票が集まる前でも、お店の経験から「硬め」「柔らかめ」という実感ヒントを商品ごとに設定できます。設定するとすぐ目安として表示され、お客様の投票が十分に貯まると実際のデータがその表示を引き継ぎます。
返品データを読む
商品情報を直した効果を確かめるための画面です(Pro)。取り込み方は「データの持ち出しと引き継ぎ」を参照してください。
情報で防げる返品を切り分ける Pro
取り込んだ返品理由は自動で4つに分類されます: 入らない・色/質感・座り心地・破損。このうち最初の3つが「情報で防げた返品」で、画面の数値はここだけを数えます。破損は配送や梱包の問題であって、商品ページの書き方では防げないためです。
「破損」を先に判定しているのは意図的です。壊れて届いた返品は「思っていた色と違った」「大きすぎた」という言葉で書かれることが多く、素直に単語で拾うと情報の問題として数えてしまうからです。
期間は直近90日で、推移は週・月・年で切り替えられます。週の始まりは設定で日曜/月曜を選べます。
改善の前後を比べる Pro
商品の情報を編集した日を境に、その商品の返品率が前後でどう変わったかを表示します。「寸法を足したら本当に返品が減ったのか」を、感覚ではなく数字で確かめるための機能です。
実感投票との突合もここで見られます。たとえば「硬め」の回答が多い商品が、同時に座り心地を理由に返品されているなら、直すべきは商品ではなく説明文かもしれません。見直し候補はCSVで書き出せます。
比較には両側にデータが必要です。編集から日が浅いうちは判断材料が足りないので、無理に数字を出さず空欄のままにします。
設定
店舗全体に効く設定です。項目は多くありません — 迷う余地を減らすため、意図的に絞っています。
入力単位・搬入チェックの基準・週の始まり
入力の単位は、あなたが寸法シートを入力するときの単位です。店頭の表示には影響しません — お客様の画面は国に応じて cm または inch で開き、切替もできます(保存は常に cm)。
搬入チェックの基準(ドアの幅)は 70 / 76 / 80 / 90cm から選びます。初期値は 70cm(日本の室内ドア)で、76cm は北米の30インチ、80cm はヨーロッパの標準、90cm は広い玄関です。この設定が、搬入チェックを表示するかどうかを決めます — 梱包がこの幅を超える商品でだけ表示されます。低すぎると宅配便サイズの商品にまで注意書きが出て、高すぎると本当に通らないソファで表示されません。
週の始まりは、返品データの推移グラフの区切りに使います。
表示する項目と並び順・見出しの言い換え
設定画面のタブ列は、実際の商品ページのタブそのものです。ドラッグで並び替え、タブを押して名前の変更と表示/非表示ができます。よく見られる情報を左に置いてください。
見出しはお店の言葉に言い換えられます(「寸法・搬入」を「サイズと配送」にする、など)。使わない機能はオフにすれば、店頭にもダッシュボードの充実度にも出てきません。
データが無い項目は自動で隠れます。オフにし忘れても空のタブが並ぶことはありません。
機能ごとのリセットと全データの削除
試しに作ったテンプレートを片付けたいときは、機能ごとのリセットを使います。選んだ機能(寸法シート、素材、部屋置き実例…)のライブラリだけを空にし、ほかの機能には触れません。
全データの削除は、このアプリが作ったすべてを消します。取り返しがつかないため、確認用の文字を入力しないと実行できません。
どちらも実行前にCSVで書き出しておくことを強くおすすめします。書き出しは無料プランでも使えます。なお、アンインストールしただけではデータは消えません — 消えるのはここから明示的に削除したときだけです。
データ
登録した内容の書き出し・取り込み、返品データの分析、担当者が変わるときの引き継ぎまで、運用まわりをまとめています。
CSVで書き出す Free
登録した内容をCSVファイルとして書き出せます。列は title, handle, dimension_sheet, material_profile, sets, room_scenes, faq, assembly_template, delivery_template, cleaning_code, rub_count, comfort_hint です。寸法シートや各テンプレートへの参照は名前で扱われるため、そのまま取り込み直しても内容が正しく結びつきます。
商品の色や素材などShopify標準の項目は、このCSVには含まれません(Shopify側の商品情報がそのまま使われます)。
CSVで取り込む Pro
寸法シートや各テンプレートの割り当てを、CSVファイルからまとめて取り込めます。取り込みを実行する前に内容が自動でチェックされるので、列名の誤りや不正な値があれば、反映される前に気づけます。
書き出したCSVをそのまま編集して取り込み直す使い方が基本です。商品数が多いストアでは、この往復がいちばん速い方法になります。
返品データを取り込んで分析する Pro
過去の返品データをCSVで取り込むと、返品の理由が搬入(入らなかった)・色味・座り心地・破損に自動で分類され、どの商品から手を付けるべきかが見えるようになります。
取り込みで使うのは商品ハンドルと返品理由の2列だけで、氏名・住所・注文番号などのお客様の個人情報は含まれません。理由は文章のままで構いません。アプリが注文データにアクセスすることもありません。
分類の結果は、直近の推移とあわせて「返品データ」の画面で確認できます。搬入が理由の上位に来ている商品は、梱包サイズの記載や搬入チェックの整備が効きます。
引き継ぎガイドを出力する
引き継ぎガイドは、現在の設定・データの状況・各画面の役割・日々の運用手順を1ページにまとめたものです。担当者が変わるときは、このページを印刷するかPDFとして保存するだけで、そのまま引き継ぎ資料として使えます。
多言語対応(Translate & Adapt)
寸法シート・素材と仕上げ・組立情報・配送情報・部屋置き実例・セット・Q&Aのテキストを他言語に翻訳するときは、Shopify標準の「Translate & Adapt」を使います。アプリ独自の翻訳画面は持たず、Translate & Adapt が唯一の翻訳ハブです。
管理画面には、その項目が翻訳できるかどうかの目印が付いています。カテゴリーや素材のように翻訳してはいけない項目(翻訳すると商品ページの表示が変わってしまうもの)は、その旨が分かるようになっています。
接続したAIアシスタントに任せる
データはすべてお使いのShopifyストアの標準の保存場所にあるため、ストアに接続できるAIアシスタント(Claudeなど)に、テンプレートの作成や商品への割り当てを手伝ってもらえます。まとめて変更するときは、アプリのCSV書き出し・取り込みの流れがそのまま使えるので、内容のチェックを経て安全に一括反映されます。
AIは商品そのものには触れません。商品を新しく作る・内容を書き換える・削除する操作は、AI用の説明書で明確に禁止しています。AIが変えられるのは、このアプリが扱う寸法シートなどの情報だけです。
進め方の詳細はAI運用ガイドをご覧ください。
商品ページでの見え方
管理画面で入力した内容が、お客様にどう表示されるかです。設置は「はじめに」の設置手順を参照してください。
タブの構成と、単位・サイズの追従
ブロックは1つで、中身がタブに分かれます(寸法・搬入/素材/組立・配送/部屋づくり/みんなの実感/よくある質問)。並び順と名前は設定で変えられ、データの無いタブは出ません。テーマエディターでは、タブ表示と縦積み表示のどちらかを選べます。
単位はお客様の国に合わせて開き(米国・カナダは inch と lb、それ以外は cm と kg)、切替ボタンでいつでも変更できます。
お客様がバリエーションを選ぶと、寸法表の該当する行が自動で光ります。行の呼び名と商品のバリエーション名を対応づけておくと、どの数字を見ればよいかが一目で分かります。
搬入チェックの見え方
「搬入・梱包」のゾーンには、まず必要な開口幅(梱包のいちばん細い辺+2cmの余裕)が出ます。お客様が玄関の幅と高さを入力すると、入力のたびに判定が更新されます。廊下の曲がり角・エレベーター・階段は、あてはまるものだけを選ぶ方式なので、質問が一度に11個並ぶことはありません。
計算はお客様のブラウザの中だけで行われます。入力値はその端末に保存され(次回もそのまま使えます)、ストアにも当方にも送信されません。この説明は画面にも明記しています。
判定は「梱包サイズに基づく参考値」であり、曲がり角・天井・階段までは保証しないことも併記しています。断言しすぎないことが、結果的に問い合わせを減らします。
困ったときは
問い合わせの多い順に並べています。ほとんどは設定か、入力されていない項目が原因です。
商品ページに何も表示されない
上から順に確認してください。
- ブロックが設置されていない。設定の「商品ページに追加」からテーマエディターを開き、右上の「保存」を押します。ダッシュボードにも未設置の案内が出ます。
- その商品に何も割り当てていない。データの無い項目は自動で隠れる仕様なので、割り当てゼロの商品ではブロック全体が空になります。
- 機能を設定でオフにしている。設定の「表示する項目と並び順」を確認してください。
- テーマを変更した。ブロックの設置はテーマごとの設定です。テーマを切り替えたら、新しいテーマで置き直す必要があります。
搬入チェックが出ない・図が違う
搬入チェックが出ない場合、原因はほぼ梱包サイズです。寸法シートの「お届けする箱の大きさ」に3辺すべてが入っているか確認してください。入っていても、梱包が設定のドア幅(初期値70cm)以下なら、あえて1行の表示になります。シート編集画面には、いま入力中の箱がどちらの表示になるかが出るので、商品ページを開かなくても確かめられます。
図が違う家具になっている場合、寸法シートのカテゴリーを確認してください。なお、カテゴリーの値をShopifyの翻訳機能で翻訳すると、アプリが値を認識できなくなります。その場合は誤った図を描く代わりに、図を出さずに表だけを表示します(間違った図より安全なため)。カテゴリーは翻訳しないでください。
セットアップ画面が出る・項目が足りない
インストール直後のセットアップ画面は正常な動作です。アプリが使うデータの入れ物(約40件)をストア内に作っており、10秒ほどで終わります。一度終わったストアで再び出ることはありません。
アプリの更新で新しい項目が増えたのに管理画面に出てこない、というときは、設定画面の再チェックを実行してください。不足している入れ物だけを作り直します(既存のデータには触れません)。
それでも解決しない場合は、support@mitasu.tech までストアのドメインと画面の様子をお知らせください。